【利口になるな】バカになろう!
サラリーマン@疲れた です。
おはようございます。
最近ふと思うことがあります。
私は大変バカだなぁ〜と感じます。
世の中の大勢の方は利口で、リスクを回避したりしながら危ない橋は渡らずに生活しているように感じます。
私はというと、リスクを取って生きている気がして心底「バカ」だなと感じましたので、バカを突き詰めるとどうなるのかについて考えたいと思います。
■目次
・バカとはどんな人!?
・バカになろう
・バカの人生は楽しい
バカとはどんな人!?
「バカ」と一言で言っても様々な種類のタイプが居ると思います。
今回はビジネスにおけるバカについての考え方を書いていきます。
ビジネスにおけるバカとは、リスクを考えずにとにかく好きに生きるために行動する人のことを指すと考えています。
常に想定されるリスクを考えて生きている方は非常に利口で、大勢の方がそれに当てはまると思います。
私が思うに、特に破産している人の多くはギャンブラー、投資家、起業家、自由業などになってくるかと感じます。
その理由は不安定によるリスクを取ってでも、自由に好きに生きたい、成し遂げたいことを優先したけど失敗することもあるからですね。
ここで注意して欲しい点は、上記で述べた人の全員がバカではないですよ。
バカになろう
私は世の中の大半の方がバカになって欲しいと考えています。
利口な人が増えすぎて、安定・安全な生き方を求めるようになりすぎました。
リスクを取ってでも信念を持って成し遂げたいことがあるのなら、そこに全力で向かう人が増えたほうが日本はもっと経済的にもある意味自由で生きやすい社会になると考えています。
バカになる方法・・・
個人でも稼ぐスキルを身につけることだと考えています。
個人で稼ぐ力があれば、今の日本で生きていくことは、かなりイージーです。
去年の私は約半年程度無職状態でした。
半年間はほとんど株式投資でご飯を食べていました。
これは株のトレードスキルがあったからこそ、最低限の稼ぐことができたと言えます。
バカになれば、ある意味プライドもありませんので、好きに生きることができます。
バカの人生は楽しい
今の私は何もプライドもありません。
家賃が21,000円の家に住んでいても平気で他人に言えます。
しかし、昔はバカにされるから恥ずかしくて言えなかったですね。
貧乏生活をしていることは、ある種自慢に思えるようになりました。
誰よりも低コスト生活ができて、誰よりも好きに生きられる状態を手に入れていることが何より自由で人生楽しいです。
最悪個人のスキルだけで稼げる状態を作り出し、低コストで生きる。
そして楽しむ時はお金をかけて楽しむ。
これからの時代はこういった生き方が尊重される時代に変わってくると思います。
サラリーマン@疲れた