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【オススメ】格安simへの移行で所得を増やそう

 

個人投資家こーへーです。

 

おはようございます。

 

個人投資家へ転向としましたが、実質サラリーマンをやっております。

しかしながら、本業としても個人投資家の活動を頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

 

さて、本日のタイトルは「格安simへの移行」と題しました。

というのも、収入を増やすことに対しては他人が関与しますので、実行しにくいと言えます。

しかし、支出を減らすことができれば、実質所得が増えたことと同等になるのです。

 

■目次

格安simとは

・なぜ格安simへの移行が必要?

格安simへの移行は金融資産を保有していることと同等

・まとめ

 

格安simとは

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格安simとは大手キャリア(ドコモ、auなど)の通信会社と契約して通信するのではなく、楽天モバイルLINEモバイルなどの格安sim通信会社の回線と契約して通信をすることの総称です。

 

格安simの仕組みです。
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(※ネットの教科書参照)

 

大手キャリアの回線の一部をまとめてレンタルして、それを我々ユーザーに小分けして販売しているような仕組みになっています。

上の図にあるように、安くレンタルしてネットの販売を主として人件費を削ることで安さを実現しています。

 

なぜ格安simへの移行が必要?

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先ほど挙げましたが、大手キャリアとは異なり、かなり通信費が安くなることが最大の理由です。

 

私の例ですが、以前はドコモを利用していました。

 

ドコモ → 10,000円/月

楽天モバイル → 1,060円/月

合計 約−9,000円/月

 

ドコモから楽天モバイルに移行しただけで、約9,000円も毎月節約になりました。

前回の記事でお話しましたが、楽天モバイルの場合は期間限定ポイントで利用料金の支払いができます。

私は毎月の通信費の支払い料金はタダです。

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このように私の場合は格安simへ移行するだけで、通信費が実質タダになっていることもあり、断然オススメします。

 

格安simへの移行は金融資産を保有していることと同等

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私の例では、以前に比べて毎月10,000円お金を節約しているとお伝えしました。

考え方を変えると、10,000円の不労所得を得ていることと同等なのです。

 

毎月10,000円を株式投資の配当金(利回り3%で仮定)で得るためには、500万円の金融資産がなければ達成できない金額です。(税引き前配当金で計算)

 

つまり、500万円の金融資産を保有することと同等と言えます。

格安simへの移行は家計にとって大変大きなインパクトがあります。

投資で考えるなら、リスクもなくリターンが大きいと言えます。

 

まとめ

 

格安simの唯一のデメリットは、時間帯によっては多少通信速度が遅くなる点です。

しかし、私はそこまで気にするレベルではないと実感しています。

たかだか、大手キャリアから格安simへの移行で、毎月の家計負担が減り経済的自由への第一歩が踏み出せるとしたら、是非チャレンジして欲しいものです。

 

個人投資家こーへー