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【今がラストチャンス】転職のタイミングは今です

 

サラリーマン@疲れた です。

 

こんにちは。

 

今日でやっと日本に帰れます。

早く帰ってラーメン食べたい。


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ドイツはとにかくチーズの種類が豊富で安い!!

大きなチーズの塊で2.5ユーロ(約300円)です。

ドイツで仕入れて日本で転売してもやってけそうです。

せどりも副業として本格的に始めようか悩んでいる今日この頃。

 

それはさておき。

ふと思ってみたところ、私は去年転職しました。

時代の流れを上手く読めたかどうかは別として、運良く好景気のタイミングだったからこそいい職場に転職できたと感じています。

なぜよい職場に転職できたのか色々考えてみました。

 

職場と相性が合ったから?

スキルがあったから?

自分の適性があったから?

面接官に好かれたから?

 

色々考えるとキリがありませんが、

上手く転職を決められたコツは時代の流れを掴み取れたからだと思っています。

景気が良いから、私のような人材でも受け入れてくれたのだと考えています。

 

好景気には質の良い転職先がゴロゴロしているものです。

不景気のときは人が辞めないので、よい求人は減ることは当たり前ですよね。

 

下の図を見てください。
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このように景気は回復したり、後退しながら進んでいきます。

景気が良ければ物がよく売れ、お金は循環します。

しかし、不景気になるとお金を使うことを渋り、循環しなくなり余計に不景気に繋がります。

 

現在は好景気と言われていますが、すでに景気は後退の局面に差し掛かってると考えています。

つまり、そろそろ不景気を覚悟したほうがよいと考えています。

 

根拠として、下の図を見てください。f:id:jinseikiraku:20190922042340j:image

青線がアメリカ国債の長短金利差を示しており、赤線がアメリカのS&P500株価指数です。

(アメリカ国債短期金利長期金利の利率が逆転する現象です。通常は長期金利が利率がよく、短期になると利率は長期金利より悪くなることが一般的です。これを逆イールド現象と言います。簡単に言うと牛丼並盛よりも牛丼大盛のほうが安くなる現象です。この現象が起きた背景は、投資家たちが景気悪化に備えて世界的に安全と言われるアメリカ長期国債を大量に購入したことにより、金利が短期国債より安くなったため)

 

よく見てみると、青線が0%を下回ってマイナスになっている箇所が3ヶ所あるのがわかるかと思います。

マイナスになった青線の箇所と赤線を比較したときに、赤線の株価がガクッと下がっているのがわかりますでしょうか。

 

つまり、逆イールド現象発生後に株価が暴落して景気が悪化しているのです。

 

最新では青線がマイナスになってる状況です。

つまり、過去の傾向から推測できることですが、来年以降に株価が暴落する可能性があると言えます。

 

そうすると、景気が悪化し企業は物が売れなくなるためリストラも増えるでしょう。

その流れで求人も減り、転職は今より厳しい環境になる可能性があります。

 

過去の実績から逆イールド現象が起きて約1年後に株価が暴落しているので、来年以降に景気悪化の可能性があるのではないかと思います。

この状況から言えることは

 

転職を考えてる人は早めに行動を!

 

ずっと悩んでいるのであれば、面接を受けてみましょう。

面接はタダで受けることができます。

おまけに自分の現在の市場価値を知ることができて、成長につながります。

いざとなればあなたはいつだって転職できるでしょう。

もしブラック企業に勤めていて、泥沼から抜け出せないなら思い切って辞めてからの転職でも遅くはありません。

 

 

せっかく求人もまだ多い状況だからこそ、悩んでる方はまずエントリーをしてみてはいかがでしょうか。

 

ひとまず行動を。

 

サラリーマン@疲れた