人生迷ったときに考えること
サラリーマン@疲れた です。
こんにちは。
昨日までポーランドに居ましたが、今はドイツに来ています。
明日の夜にはドイツから日本に帰る予定です。
短いようで長いヨーロッパ旅。
今回行ったことない国ばかりだったので、自分の中ではかなり刺激的な旅だった。
キエフの教会。
ドイツで食べたポークステーキ。
昼に食べたのに、デカすぎて夜ご飯要らなかった。
ちなみにビールとステーキで18ユーロ(約2200円)。
特にウクライナは今回行った国の中で、1番物価も安く、親切な人が多かったように思う。
(ほとんど英語表記もなく、現地語で会話するしかないようですが。。)
次なる国はチェコとハンガリー、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、クロアチアあたりを体験するつもりです。
やはり、セミリタイアするには物価安の国は必須条件ですからね。
今まで数々の旅をしてきました。
去年もほとんど東南アジアを数ヶ月放浪してきました。
その度に現地の人たちと触れ合って、いつかこの地に住んでみたいと思っていました。
しかし、移住を本気で考えたときに完全移住は不可能だと気づきました。
なぜなら、寂しい!日本が恋しい!
母国語である日本語が話せないことは相当なストレスです。
常に孤独との闘いです。
私は自分の生き方、人生に迷っています。。
人生に迷いは必ずあると思います。
仕事を辞めたい、環境を変えたい、引っ越ししたい、今の生き方の方向性は合っているのだろうか、などなど人生迷いはつきものです。
人生迷ったときにはどうするべきか考えてみた
① 現状のまま過ごしてチャンスをうかがう
② 環境を変えるために行動
③ 諦める
これに尽きると思います。
人生迷ったときには①〜②の順番で行うべきでしょう。
③はチャレンジの末に果たせなかった場合は①に戻って違う方向性を探るべきです。
以下で1つ1つ解説します。
① 現状のまま過ごしてチャンスをうかがう
世の中の大半の方は夢を持っているけど、いつか叶えようと思っている方は多いかと思います。
でも、チャンスをうかがうにしても行動が伴っていなければ、チャンスは来ないでしょう。
過去の私もそうでした。
ただ、このフェーズ(段階)では現状から何かを変えることは恐怖と隣合わせだと思います。
このフェーズで決して怠ってはいけないことは
情報収集は徹底的に行う
自分が人生に迷ってるときは、自分がその環境に置き換えて考えます。
でも今の環境から離れることが怖い状況であり、二度と今の環境に戻れない恐怖もあります。
1番の恐怖は今の環境を手放すことで、二度と戻らないことだと思います。
しかし、情報収集を徹底的に行い、シュミレーションすることで、環境を変える前後のイメージがつきやすくなると思います。
環境を変える前後のリスクを天秤にかけてみて、やっぱり環境を変えようと思う方は②のフェーズに移行すべきです。
このフェーズでは自分の方向性を定める作業に重きを置いてください。
② 環境を変えるために行動
ここでは情報収集を徹底的に行って、実際に環境を変えるための行動を起こすフェーズです。
ここで重要なことは1つ。
まずは小さく行動する
いきなり仕事を辞めるとか、そんな話ではなく、小さく行動してみることです。
私の場合であれば副業を開始してみることや、移住したいと思う先に旅行で訪れてみて家賃の相場や住み心地はどうかなど確認します。
このフェーズでは、自分の方向性は本当に正しいか?ということに重きを置いて行動してみてください。
そして、いざ自分の心の整理がついたら本当に大きく行動を起こしてみることをオススメします。
夢を叶えるためにはコツコツ計画的に行動が必須です。
③ 諦める
このフェーズもかなり重要です。
多くの方は行動の末に、あれ?方向性違うよな?と思うことも多いと思います。
その場合は開き直って諦めることが大事です。
ここで言いたいことは
何度も行動して、チャンスを作るためには諦めることも重要
ということです。
次なる方向性の模索には何度も①〜③を繰り返すことで、実現可能な形に少しずつ近づいてくると思います。
今日のところはここまでで。
サラリーマン@疲れた