【貴重な経験談】言葉が人を変える
個人投資家こーへーです。
今日はよくわからないタイトルを掲げていますが、よく読み進めて頂ければ幸いです。
たまに言葉尻や語気が強い人を見かけませんか?
そんな人から感じる印象は様々だと思います。
言葉の使い方1つであなたの印象はガラッと変わりますし、あなたへの周りの扱いも大きく変わるよというお話です。
■目次
・言葉遣いは大事!
・声のトーンや口調で感じる印象パターン
・場面によって話し方を変えよう
・まとめ
言葉遣いは大事!
みなさんは道で警察官に会ったときにいきなり偉そうにタメ口で話しかけられたらイラッとすると思います。
しかし、丁寧な言葉遣いでお話されたら協力してもいいかなといった気分になるのは人間です。
つまり、人の印象は言葉遣いで変わってくると言えます。
自分の職場を想像してみてください。
同僚や上司から仕事を頼まれるとき、
① 「これやって?」
② 「ごめん。忙しいとは思うけど、
手が空いてないから代わりに
やってもらえないかな?
いつも助かるよ。」
①と②で比較したときに明らかに②の発言のほうが協力したい気持ちになりますよね。
言葉遣いは全ての人間関係に影響することを理解してください。
声のトーンや口調で感じる印象パターン
人と話しているときに、この人怖い、優しいと勝手に印象づけていると思います。
そう、声のトーンや口調で相手に与える印象が変わるのです。
相手に与える声のトーンや口調のパターンについて以下で少し触れてみます。
① 相手を怖がらせたい
声のトーンをかなり落とし、冷たい言葉遣いを意識することで相手に与える印象です。
② 相手に優しいと思われたい
声を普段より1トーン上げましょう。
また、笑顔で相槌をして相手の言葉を聞くに徹しましょう。
決して相手の発言は否定せずに一旦受け入れる姿勢でいましょう。
これで優しい人だと印象づけることができます。
③ 相手に信頼されたい
営業マンなど対面で人と接するときには重要ですね。
まず声のトーンを1つ落とし、ゆっくり話すことを心がけましょう。
そして、会話の重要ポイントでは抑揚をつけて大きく話しましょう。
終始落ち着いた会話をすることで、相手に信頼感を与えるでしょう。
また、決してこちらから押し付けることはせずに相手の意向を伺いながら会話を進めていくとベストです。
上記で少しパターン別に挙げてみました。
全てがこのパターンに当てはまるわけではありませんが、是非参考にされてください。
場面によって話し方を変えよう
あなたも日々様々な立場の人と接すると思います。
彼氏や彼女、上司や同僚、友達、仕事のお客さんなど。
しかし、それぞれの立場の人と話すときにあなたの伝えたい内容に応じて話し方を変えることで、より伝わりやすくなりますし、あなたに対する印象も変わってきます。
例えば、あなたが相手に緊迫感を与えたい場合はあえて少し低いトーンで、少し早口でまくしたてましょう。
こうすることで緊迫感は伝わりますよね。
このように伝えたい内容と、話し方のミックスによって相手には何倍にも伝わることになります。
話し方1つであなたの印象も大きく変わりますし、伝えたい内容も伝わりやすくなります。
まとめ
結局は会話は話し方とその場の雰囲気で相手に与える印象も大きく変わります。
例えば告白するときに雑音が入るような場所だったり、時間的な余裕がなかったりすると、それだけで成功率は低くなりますよね。
話し方や態度、雰囲気を調整することが人生を変えていくキッカケになります。
「〜だと思う。」から「〜です。」
このように語尾を断言するようにクセづけるだけでもあなたは周りから自信があるように見えるのです。
この言葉遣いや話し方を意識することであなたの目指す方向性に進んでいけたら幸いです。
個人投資家こーへー