【証券口座】NISA口座で米国株を買おう!
個人投資家こーへーです。
2020年の1つの目標として、自分が保有している証券口座のNISA口座の運用方針について書いて行きたく思います。
是非参考になれば幸いです。
■目次
・NISA口座とは?
・NISA口座では米国株がオススメ
・米国株は配当金が凄い!
・まとめ
NISA口座とは?
過去記事でも触れましたが、証券口座の種類にはNISA口座が存在します。
NISA口座は国内株式、海外株式、投資信託の売買・保有を行うことができます。
通常の証券口座である特定口座は株や投資信託の配当金や分配金、売買益に対して、約20%税金が課税されます。
それに対してNISA口座は非課税となります。
つまり、そのまま利益として残せる素晴らしい口座です。
しかし、年間の非課税枠が120万円までしかなく、一度枠を使ってしまったら120万円まで戻るわけではなく、消費してしまうことには注意が必要です。
NISA口座では米国株がオススメ
NISA口座の詳しい仕組みなどは別記事で解説しますが、特に高配当株を狙うのであれば「米国株」がオススメです。
米国株は不況時の市場の大暴落での株価の下げ幅も世界的に小さい傾向があり、今後も伸び続ける期待があります。
また、米国株の銘柄は連続増配を行う企業も多く、高配当銘柄が多いことでも知られています。
通常、米国株で得た利益(売買益、配当金)に対する課税は日本での約20%の税金、そしてアメリカの現地課税で10%税金がかかります。
よって、30%の税金がかかるのです。
しかし、NISA口座では現地課税分を除いて、日本での課税分の20%も利益として残るため、米国株がかなりオススメと言えるわけです。
一応高配当株関連の記事は過去記事から貼っております。
■【絶対必須!】証券口座を開設しよう!
【絶対必須!】証券口座を開設しよう! - 人生を楽しいに変えよう
■【生活を変える】高配当株式投資を始めよう
【生活を変える】高配当株式投資を始めよう - 人生を楽しいに変えよう
米国株は配当金が凄い!
米国株の魅力はなんと言っても、配当金にあります。
米国株は株主還元の意識も高く、連続増配銘柄も多く、配当性向も高い状況です。
つまり、ずっと保有し続ける価値があるというわけです。
■各銘柄の配当関連情報
特に注目頂きたいのは連続増配年数です。
米国株を仮に安く買えたのなら、今後何年も増配し続けるということは、あなたの購入した1株の価値が上がり続ける可能性を秘めているということですよね。
これは大変魅力だと考えています。
まとめ
2020年はNISA口座では米国株を中心に購入していきたいと思います。
米国株の配当金が多ければ多いほど、生活費として賄うには十分な額になります。
みなさんもNISA口座を活用した高配当株式投資を始めてみませんか?
個人投資家こーへー