【実現可能!】超ローコスト生活を目指そう!
個人投資家こーへーです。
ここ最近は本気でそろそろ会社を卒業しようか迷っています。
それは超ローコスト生活が実現できることに気づいたからです。
今でも相当ローコスト生活ですが、ここでは「超」がつくほどのローコストを想定してみます。
■目次
・「超」ローコスト生活とは?
・超ローコスト生活の条件
・この生き方はストレスフリー
・まとめ
「超」ローコスト生活とは?
「超」ローコスト生活とはミニマリストとはまた違った生き方をしていると言えます。
ミニマリストは自分にとっての無駄を徹底的に省いた生き方ですが、高くても必要な物は買う考え方です。
しかし、「超」ローコスターはそうではありません。
どんなに不便な場所にあろうとも、家賃は10,000円台またはそれ以下で住み、食費は10,000円以下に徹底的して倹約に過ごすことに意識を向けた生き方です。
超ローコスト生活の条件
超ローコスターは住む場所や仕事にとらわれると前提が崩れるため、生活水準が上がります。
●前提条件
家賃:20000円
水道・光熱費:5000円
スマホ代:1500円
通信費:3500円
食費:20000円
諸税金:30000円
貯蓄:20000円
合計:100000円
税金も加味すると徹底的に生活水準を落としたとしてもこのあたりに落ち着きそうですね。
この条件を満たすことができるのは、ズバリ田舎です。
地方都市に行けば全く問題なく可能です。
また、大阪市内や大阪郊外でも駅から多少遠ければ問題なく可能です。
また、最近紹介しましたが、always lunchも登場していますので、このサービスのみで乗り切るなら食費は約6500円で済みます。
ここ最近はローコスターの生活が大変整ってきているのです。
田舎の山奥とかであれば家庭菜園や海辺では釣りなど自給自足で生活もできますし、場所によっては家賃10000円切る地域もあります。
10万円程度の収入であれば、パソコン1台でクラウドワークスで稼ぐことも可能で、在宅ワークができます。
この生き方はストレスフリー
あまり稼ぎすぎると税金も高いし、生活水準を徹底的に落とせば気持ちが楽ですよね。
この程度の生活水準であれば、不動産収入や株式配当金で十分実現可能なレベルです。
私も近い将来はこのレベルに達したいと考えています。
そろそろストレスがなく自由な生活を手に入れたほうが本当の自分の求める生き方だからです。
見栄や意地で生活水準を上げると仕事がツラくなるので、私はそろそろその世界からおさらばして新しい人生へと向かうことに舵を切りました。
まとめ
本当に最低限の生活をするのであれば、約10万円でも全然生きていけますし、むしろ楽しいと思います。
想像以上にストレスフリーです。
みなさんが不安な理由は、収入が減ったり、仕事を失うことで今の生活水準が大幅に下がることなのです。
そうであれば初めから生活水準を徹底的に下げてみることで、下げた分だけ不安がなくなります。
私も税金を除いてまだ約80000円も固定費と変動費にかけています。
それでも少し不安があります。
しかし、もっとローコスターになってしまえばお金の心配は減り、ストレスフリーに近づいていきます。
是非、ローコスターを目指してみることをオススメします。
個人投資家こーへー