【これからの働き方!】社会不適合者はフリーランスもあり!
個人投資家こーへーです。
今までの私の記事では今後の正社員の給料は上がる見込みはないため、「支出を減らし、小さく暮らそう」と書いています。
まさにストレスを少なく生きるためにはフリーランスが最適というお話です。
(実は私も一時期フリーランスをしていましたが、現在は不動産投資の融資を受けるために一時的にサラリーマンをしています。)
■目次
・小さく暮せばフリーランスもあり!
・社会不適合者こそフリーランス!
・苦手を避けて生きるべき
・まとめ
小さく暮せばフリーランスもあり!
みなさんはフリーランスのイメージはどう持たれているでしょうか?
そう、個人の能力で好きなときに働くイメージですよね。
ほとんど間違いありません。
しかし、サボると収入は減りますし、全て自己責任です。
しかしながら、毎日会社には行かなくてよく、満員電車に無理に乗る必要もなく、ストレスフリーなイージーな世界です。
常にお金の不安はあるものの、それと引き換えに自由があります。
そのお金の不安を減らすために、小さく暮らして最小限の生活を実践してしまえばいいのです。
社会不適合者こそフリーランス!
毎日会社に出社したくない、自由な時間が欲しい。
仕事辞めたい、仕事やる気が出ない。。
こう思う人は多いものです。
しかし、それは普通の願望で決して社会不適合者ではありません。
社会不適合者とは本当に社会に適合できない人です。
基本的な約束すら守れない、時間やお金にルーズ、虚言癖があるなど。
社会人としての信用が築きにくい人のことです。
こういった人々は会社員としては難しいでしょう。
しかしながら、働く意欲を失った方を含めて、フリーランスがオススメです。
働き方は本当に自由ですので、好きなときに働いて、好きなときに遊んだらいいのです。
今やスマホやパソコン1台あればどこでも働ける時代ですよね。
東南アジアなどは適当な人も多く、私は東南アジアが性に合うなぁと感じていますし、私自身も社会不適合者なので日本は生きづらいと感じています。
得意を仕事にして生きる時代です。
苦手を避けて生きるべき
好きなことや得意なことを仕事にするための方法は、自分が苦手なことを周りから排除することです。
よく会社で先輩や上司から、
「ここで逃げたら終わりだぞ!」
「一生逃げ続ける人生になるぞ!」
「苦手なことから避けるな!」
などなど言われたりしますよね。
でも、嫌々取り組んだことで成長したことはありますか?
少なくとも、私はありませんし、それを得意としてやってる人には絶対に勝てません。
そもそもフリーランスの世界では、苦手なフィールドで戦うことほど不利なことはありません。
むしろ、自分の最大限得意な分野を活かして勝負することが求められます。
こんなことを書くと怒られますが、ほとんどの会社員はお金の稼ぎ方を知りません。
フリーランスと会社員のお金の稼ぎ方の差は、わかりやすく言えば戦闘能力がアメリカと北朝鮮ほど違うと言えます。
私の場合、結果的に苦手を避け続けたことで得意が仕事として残りました。
心底苦手を避け続けて良かったと思っています。
まとめ
ここまでのお話をまとめると、
・支出を減らして小さく暮らす
・フリーランスの生き方もあり
・苦手を避け、得意で働く
この生き方が現代においては1番ストレスフリーな時代に合わせた生き方なのかもしれません。
もう会社員にこだわる必要もなくなってきてますからね。
周りがサラリーマンだから、自分もサラリーマンを続けなければという思考こそが、すでに思考停止状態です。
意味を持って会社員をやられている方も多いので、必ずしもそうではありませんが、一種の生き方のご提案として。
個人投資家こーへー