【常識を疑え!】思考停止をやめよう!
個人投資家こーへーです。
今日も朝からマクドナルドでブログを生産しています。
私もそろそろ好きな時間にブログを書いて、好きな時間に寝て、好きな時間に旅行に行きたいですね。
でも世の中の勤め人は毎日会社に出社して稼ぐことが常識と思っていることについて考えてみたいと思います。
■目次
・世の中の常識を疑うこと!
・常識はある人にとっての非常識
・好きに生きるには思考停止はダメ!
・まとめ
世の中の常識を疑うこと!
偉大な経営者であるHONDAの創業者の本田宗一郎も「常識を打ち破れ」と言っているように自分の人生を変えるには世間の常識を疑うことが必要です。
世の中には間違った常識が蔓延っています。
・石の上にも3年
・労働は美徳
・働かざる者食うべからず
などなど。
仕事に関しての常識は以上のようなことをよく世間では聞きますよね。
でも必ずしもそれが正しいでしょうか?
・石の上にも3年
→私も新卒2年で会社を辞めましたが、転職先が東証一部上場の大企業でした。
1つの職場に3年も我慢の必要はありません。
はっきり言って転職は1日でも若いほうが有利です。
・労働は美徳
→過去の日本は経済成長が期待でき、給料も右肩上がりでした。
そんな時代は働き方の選択肢も少なかったし、今よりも労働のほうが効率も良かったです。
しかし、今は労働収入は税金も高く、給与天引きという国にとって効率よく税金を搾取できるシステムに身をおくことが美徳と言えますでしょうか?
それよりも、資本主義社会の日本ではお金に働いてもらうように、金融資産やインターネットでの資産を運用したほうが本質的ではないでしょうか?
・働かざる者食うべからず
→あなたが働かなくてもお金に働いてもらったり、資産性の高い労働をしましょう。
消費型の労働と資産性の高い労働の2種類があります。
消費型の労働は会社での労働です。
あなたが仕事を辞めた途端に収入がなくなります。
資産性の高い労働とは投資やブログやアフィリエイトなどです。
あなたが直接働かずとも、最初の仕組みだけ作っておけば資産を形成してくれるものです。
このような常識にとらわれていては今後の日本では確実に貧困層になっていくでしょう。
常識はある人にとっての非常識
少なくとも私にとっては日本はある意味生きづらい世界です。
ストレスだらけの世界です。
しかも、給与も安いし税率も高い。
何もメリットはありません。
たまに会社員を辞めることが不安という人がいますが、会社のみに依存してスキルも何も持っていないほうがよっぽど怖いし、不安です。
会社にしがみつくことが常識と考えられてる人からすると、私のような資産性の高い労働をする人間の考え方は非常識と言えます。
好きに生きるには思考停止はダメ!
会社を辞めるのは不安・・・
それは思考停止と言えます。
なぜならば、会社に依存する以外に稼ぐ手段を得ることが面倒だから、考えることを止めてしまっているからです。
でも好きに生きるには考え続けないといけません。
考え続けることを放棄した人は会社員として好きに生きることも手ですし、自由な時間を得て働きたいのなら、ほかの人とは違った行動をする必要があります。
まとめ
まずは世の中の常識を疑いましょう。
その常識が自分にとって心地良いのなら、その常識に従いましょう。
ただ、その常識が居心地が悪いのであれば自分なりの行動を起こすことが大事です。
一度しかないあなたの人生は自分にわがままで生きましょう。
個人投資家こーへー