【ミニマリスト】オススメは海外生活
おはようございます!
個人投資家こーへーです!
最近はミニマリストとしての発信が増えてきておりますし、世間の関心が高まっているような感覚を受けます。
そこで、私の例も含めてミニマリストとしての海外生活はどうなの?という記事を書いていきたいと思います。
■目次
・ミニマリストが海外生活すべき理由
・オススメの居住先は?
・海外生活はひとまず3ヶ月!
・まとめ
ミニマリストが海外生活すべき理由
過去の記事でもご紹介してきましたが、簡単に言うとミニマリストは必要最低限の生き方を追求している人達のことを指します。
そんなミニマリストは海外生活をオススメしています。
日本でも物価の安い地域は存在します。
例えば田舎ですよね。
田舎に行くことで、家賃も極端に抑えることもできますし、物価も都会よりは安いことも多いし、贅沢の回数も減ります。
必要最低限の生活をするにはもってこいの環境です。
しかし、世界を見渡すと物価の安い国は多く存在します。
そもそもが日本の田舎よりも物価水準そのものが安いため、国によっては全ての生活費を月6万円程度で抑えることが可能です。
オススメの居住先は?
オススメの居住先は、ズバリ東南アジアです。
例えばタイは特にオススメです。
タイのバンコク市内は経済発展著しく物価が高いため、バンコク郊外などであれば意外と格安で暮らすことができます。
地方都市なども候補として有力ですが、便利さも考慮すると、やはりバンコク近郊がオススメです。
バンコクの郊外である、ドンムアンやベーリング駅周辺などです。
また、パタヤもゲストハウスが多く長期滞在にはもってこいです。
(ただし、ビザなしの場合30日間しかタイに滞在できません。)
上記で挙げた地域のゲストハウスは安いところでは1日300B程度から宿を借りられますが、1ヶ月まとめて借りたい場合はディスカウントしてくれたりしますので、期間をまとめて借りる交渉をしてみましょう。
仮に30日間を300Bで借りた場合は、9000Bです。
日本円(2019.11月現在 1B=約3.5円)で約31500円程度で過ごすことができます。
また、ご飯も非常に安価で屋台を利用した場合は1食あたり50B〜70Bで食べることができます。
タイ以外にもマレーシアやミャンマーがオススメです。
特にマレーシアは3ヶ月間ノービザで滞在可能であるため、まとめてマレーシアで過ごしたい場合はオススメです。
海外生活はひとまず3ヶ月!
ここであえて海外移住でなく、海外生活としているのは、とりあえず海外で一旦生活してみて肌で感じてみるべきと考えるからです。
私の場合は東南アジアを4ヶ月程度周遊しましたが、途中で日本に帰りたい思いが頭をよぎりました。
しかし、途中で慣れて問題はなかったのですが。
まずは移住よりも、3ヶ月程度を目処に海外生活をしてみることをオススメします。
そこで海外移住ができると実感した場合はすぐにでも海外移住してみるのも手だと思います。
月6万円で生活できるとしたら、仮に2年間で120万円あれば生活できますね。
ビザが切れる前に色々飛行機移動もあるため、貯蓄が200万円程度あれば実行できますね。
まとめ
仕事を辞めたい、疲れたサラリーマンの方は少しの貯蓄があれば海外生活は可能です。
私が紹介したやり方であれば、約18万円程度で3ヶ月も海外生活が可能です。
仕事を辞めて、海外生活をして日本に帰っても仕事はたくさんあります。
今ではUber Eatsなど個人で働ける働き方など多種多様です。
是非心を軽く、海外生活を試してみてはいかがでしょうか。
個人投資家こーへー