【海外移住!】海外移住しやすい国を紹介!
個人投資家こーへーです。
昔は海外移住ブームがありましたが、ここ最近では海外移住を積極的にオススメしているような風潮はないのではと思います。
しかしながら、まだまだ海外移住に関心のある層は一定数いるのではないかと思います。
そこで、今回は短期的にではありますが、海外移住しやすい国をご紹介します。
■目次
・なぜ短期海外移住なのか?
・オススメ海外移住先の国3選厳選!
・海外移住は圧倒的に安い!
・まとめ
なぜ海外移住なのか?
私は個人的に1番暮らしやすい国は日本だと思っています。
日本は一応生活水準も先進国レベルで、街がキレイ、人が優しい、トイレなどの衛生面で困ることは一切ないなどの条件が揃っており、外国人も大変評価している部分ではないでしょうか。
しかし、ここでいう海外移住というのは短期的なステイのことを言います。
海外永住はまだ別の扱いとご理解ください。
海外短期ステイの魅力はなんと言っても、その国で素敵なひとときを過ごしてリフレッシュできることですよね。
国によってはノービザで90日間滞在できたりしますので、短期ステイが可能です。
短期海外移住はその国でのお試し移住ができるため、あなたにとっての第二国を探すには最適だと思います。
オススメ海外移住先の国3選厳選!
ここではランキングとしていますが、あくまで私のランキングとさせてください。
1つ1つご紹介します。
●第三位 アメリカ合衆国
アメリカは大変移住しやすい国の1つと考えます。
年に一度(10月〜11月)にアメリカのグリーンカード(アメリカの市民権)獲得の権利を抽選で得ることができます。
このカードさえあればアメリカで永住するもよし、起業するも、仕事するのも何でもありです。
ちなみに私も応募しています。
■移民ビザ
移民ビザ 移民多様化ビザプログラム(グリーンカード抽選プログラム) | 在日米国大使館・領事館
●第二位 マレーシア
マレーシアの魅力はなんと言っても、ノービザ90日間滞在可能であり、滞在コストが大変安いことにあります。
また、マレーシア自体が中華系、インド系、マレー系が混在している多国籍国家であるため、日本人やその他の外国人に対して寛容な国と言えます。
更に、マレーシアには移住プログラムであるMM2Hビザが用意されています。
良かったら検索してみてください。
総合的に見て、マレーシアは生活環境も大変よく、短期的なステイにはもってこいです。
●第一位 タイ
やはり、王道の第一位はタイ王国ですね。
タイは本当に生活しやすいと考えています。
まず、物価が圧倒的に安い!
また、タイのバンコク郊外であれば立派なコンドミニアムでも月額約20,000〜30,000円で借りることも容易です。
圧倒的に生活コストが安く、娯楽も多いし食事も美味しく、飽きない国の1つです。
タイでの居住に関しては50歳以上の方と50歳以下の方で大きく難易度が異なります。
50歳以上の方はリタイアメントビザが用意されており、多少のお金を積むことで、実質居住権を得ることが可能です。
50歳以下の方は本当に取得ハードルが高いのでオススメできませんが、タイランドエリートというものがあり、金額によってステイできる期間が異なります。
金銭的に余裕のある方はタイランドエリート会員を目指すことも手ではないでしょうか。
■タイランドエリート
タイ移住・長期滞在ならタイランドエリート | タイランドエリートの長期ビザ
海外移住は圧倒的に安い!
海外移住しやすい国が必ずしも生活しやすいかは別ですが、海外移住先を選ぶ基準として覚えて頂きたいのは、滞在コストが安いかどうかです。
その先に生活環境などの問題があります。
例えばドイツやイギリスなどの西欧諸国への移住は快適ですが、生活コストが膨らみます。
しかし、先ほど厳選してお伝えしたアメリカ以外の国は生活コストが大変安いです。
そこを考慮して移住すると、日本で生活するよりも遥かに生活コストが安く済みます。
タイであれば、チェンマイやパタヤ、ウドンタニーなどバンコク以外の都市であれば大変物価も安く、頑張れば月5〜6万円での生活も十分可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今すぐに日本を飛び出してとりあえず移住してみる。
これも楽しい人生ですよね。
しかし、これは決して夢ではなく、実現可能なことなのです。
それを夢で終わらせているのはあなた自身です。
会社に依存せずに個人で稼ぐ行動をしていれば日本で生活せずとも暮らしていけますよね。
すでに海外では移住を受け入れてくれる環境は整っています。
是非、楽しい海外ライフを!!
個人投資家こーへー