【根室旅行記】旅は人を狂わせるほど最高すぎた!
個人投資家こーへーです。
久しぶりの更新です。
本日は北海道・根室市に滞在中です。
私が住んでいる大阪とは大違いなくらいに寒いですね。。
画像で寒さが伝わるかわかりませんが、一応画像を載せておきますのでご覧ください。
■日本最東端の駅!「東根室駅」
めちゃくちゃ寂しい雰囲気・・・
でも本当に素敵で哀愁が漂う雰囲気でした。
私はこんな場所は本当に落ち着きます。
本日は特に何もするわけでもなく、適当に根室市内をぶらぶら・・・
明日から真剣に写真を撮り、本ブログにアップしますので、ご覧くださいね。
最近はブログの更新頻度はかなり減りましたが、毎日定期的に見に来てくれる方も多くいますので、引き続き頑張って更新を続けていこうかと思います。
これからもあるテーマについてしっかりとした構成を意識して投稿していきたいと考えております。
今回も旅行に来ているわけですが、本当に楽しく旅ができていると実感しています。
私は今の団体職員の仕事は、今年の夏頃(正確にはボーナスをもらって)辞めようと考えいます。
恐らく、今後はほとんど投資(ほとんどFX専業トレーダー・不動産投資でしょう)を軸として生きていくことになります。
少し昔話をさせていただきますと、
私が自由な生き方に憧れ、自分の仕事(投資家としての仕事)を持ち、旅を軸とした生き方になったのかというと、初めて一人旅に行ったタイでのあるヨーロッパ人との出会いがきっかけでした。
大学4年の当時はタイのパタヤで一人旅をしており、カフェでコーヒーを飲んでいたところ、そのヨーロッパ人が私に話しかけてきました。(会話は簡潔に記載します。)
「お前は夢を持っているか?何のためにタイに来た?」
当時の私は、「夢はある。タイにひとときの休暇をしに来た」と言いました。
ヨーロッパ人は、「自国で過ごすのもいいが、気に入った土地があったなら住めるように自分の仕事を持て。そうすれば好きに生きられる。それが人生だ」と。
当時の私は幸せになるには会社員としてまっとうに過ごし、無事定年を迎える人生が素晴らしい人生だと考えていました。
でもタイで一人旅をしているときに思ったことは、「就職したくない。雇われるだけの人生は面白くないだろう。日本に帰りたくない」と。
いろいろ葛藤していたときだったため、思いつめた私の顔を見たヨーロッパ人が話しかけたんだと思う。
あの一人旅をしたときから、私は自分の仕事を持って好きに生きようと決めた。
そのときから思っていたことは30歳にはサラリーマンを辞めて、自分で好きに生きて、そんな生き方があることをみんなに知ってほしいと思った。
だから今年30歳になる私は行動することを決意した。
旅が一人の人生を狂わせた。
いや、いい意味で一人の人生を変えてくれた。
何を言いたいのかというと、つまるところ旅は人生の価値観を大きく変える。
それは新しい人との出会いもあるからだ。
そう、人生を変えるためには旅は必要だよと言うこと。
個人投資家こーへー