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人生イキイキ過ごすを考える。

【必読】心の豊かさを求める時代

 

サラリーマン@疲れたです。

 

こんにちは。

 

 

今日はウクライナキエフに来ています。

夜景がめっちゃキレイ!!

 


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独立広場です。

以前、ロシアにクリミア半島が併合されたときに大規模デモが起きた場所です。

今は平穏ですよ。


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こうして夜景を眺めているだけで、心が洗われます。

おまけにキエフは物価が安い!!


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このステーキとビールで約700円!!

 

 

将来の移住候補地として考えてもいいと思っています。

 

 

さて、タイトルにもあげましたが、令和の時代になり人々の価値観も大きく変わると思います。

 

 

令和の時代はズバリ

 

心の豊かさを求める生き方に変わっていくと思います。

 

 

心の豊かさとは

 

みなさんは今の生活に満足していますか?

 

日本がまだ高度経済成長期の頃は家を買う、物を大量に購入して消費するというような、多くの物を所有することは豊かさの象徴として捉えられてきました。

 

 

私が生まれた頃の日本はバブル絶頂期でした。

この頃から高級志向な人々が増えたと言えます。

 

バブルの恩恵を受けた人々は土地を買い漁り、高価な時計などの物を買い、高価なブランド品を買えることが豊かさの象徴となります。

 

 

これまでは時代の流れによって、豊かさの価値観も現在とは異なりました。

しかし、時代は変わりました。

 

 

バブルも弾け、ITバブル崩壊リーマンショック、そこからの長引く不況とあまりよい話は聞きません。

 

 

我々若者は親世代から大企業へ行け、貯蓄をして将来に備えろ と言われてきました。

 

 

今巷では、大企業も安泰な時代は終わりました。

トヨタ社長も終身雇用を維持するのは難しい発言と、名だたる大企業の早期退職勧告など

大企業の雇用に変化が生じています。

 

 

こんな時代だからこそ、今までのような物を所有して豊かさを求める時代ではなく、世の中の変化についていけるよう身軽に生きる時代だと思っています。

 

 

もし、あなたが解雇されたとしましょう。

車を所有し、家も購入していて、たくさんの固定費を払い続けている生活だとした場合は生活費の維持は大変だと思います。

むしろ、手放す必要も出てくるかと思います。

 

しかし、リスクに備え、固定費を減らし、私が過去の記事で伝えていた副業の重要性を理解して、身軽に生きていたとしたら人生は大きく変わります。

 

 

上記のリスクに備えるために、私は月10万円以下で生活しています。

テレビもない生活をしており、ほとんど物を所有していません。

どうせテレビも面白くないし、今はYouTubeのほうがよっぽど面白いです。

 

 

※おまけにNHK受信料も払う必要ありませんしね。

 

 

物を所有することの豊かさよりも、いつでも仕事を辞めて自由になれる身軽さが心の豊かさを生んでいます。

 

 

人それぞれ価値観が違いますが、私にとっての心の豊かさとは自由を生む行動のことを指しています。

 

 

みなさんが思う心の豊かさを考えるいい機会になれば幸いです。

 

 

サラリーマン@疲れた