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【驚愕の事実】投資家こそ最強の職業

 

サラリーマン@疲れた です。

 

おはようございます。

 

10月に入ってもまだまだ暑いですね。

来週からミャンマーに行きますが、また真夏に戻る感じになるんでしょうね。

 

さて、いきなり衝撃的なタイトルですみませんが、世の中の真理を書いていきたいと思います。

 

投資家こそ最強の職業の理由

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■メリット

① 資本主義社会の頂点

② 労働よりも早く資産形成可能

③ 経済的、精神的自由の獲得

 

1つ1つ以下で解説していきます。

 

① 資本主義社会の頂点

 

資本主義社会では資本家が世の中を支配しています。

つまり、投資家です。

アメリカでは

 

株主>経営者>従業員

 

このような序列になっています。

企業が利益を出した場合は、その企業に投資している投資家に配当金をたっぷり支払います。

特にアメリカの場合は株主に配当金を還元できなくなった経営者は、経営責任を問われて辞任に追い込まれるケースが非常に多いです。

よって、ほとんどの企業は株主への還元をやめません。

近年の日本でも株主重視の経営が益々拡がってきています。

 

しかし、我々従業員として働いていた場合は、いくら利益を上げようと給与テーブルは決まっており、従業員の給与は上がりませんよね。

経営側に搾取されていると考えましょう。

 

② 労働よりも早く資産形成可能

 

上記で述べた通り、労働で働く場合は給与テーブルも決まっており、稼ぐことに上限が設けられます。

以下の公式をご存知でしょうか。

 

R(資本収益率)>G(経済成長率)

 

Rは株価の上昇と配当金のことを指します。

Gは会社の伸び率、つまり給与の伸びを指します。

 

R>Gは、給与の伸びよりも、資本の伸びが反映する株式投資の結果としての株価および配当の伸びが大きいと言えます。

 

このことから、いち早く投資家側に回ることが必要ということが言えますね。

しかし、労働も大事です。

副業としての投資家も視野に入れる選択もありではないでしょうか。

 

③ 経済的、精神的自由の獲得

 

先ほど企業に投資した場合、配当金が支払われると書きました。

注意ですが、無配当の会社もありますし、配当金の高い安いも企業ごとに異なりますので、投資先は重要ですよ。

 

例えば、高配当銘柄に投資した場合のリターンを考えてみましょう。

日本たばこ産業株式会社を例にしてみましょうか。

 

日本たばこ産業

株価:2400円

配当金:154円

配当利回り:6.4%

 

仮に日本たばこ産業に3000万円投資した場合、年間約200万円程度の配当金が支払われます。

 

日本人は住宅ローンで住宅を買うことが大好きですよね。(悪いとは言っていませんよ。)

その投資先を株式に振り替えるだけで、逆に資産として配当金を受け取ることができるのです。

これが労働から解放され、真の自由を生み出す源泉になるのです。

考え方を投資家目線にシフトすることで経済的・精神的自由を獲得できる確率を高めることができるのです。

 

ちなみに私も毎年配当金が楽しみで仕方ありません。

みなさんも投資家への考え方にシフトされることをオススメします。

 

サラリーマン@疲れた