【人生が変わる】金融知識をつけよう
サラリーマン@疲れた です。
おはようございます。
今日から週明けですが、仕事はぼちぼちやり過ごしていきましょう。
さて、本題ですが今日のタイトルに金融知識をつけようと書きました。
現代社会を生きていく上で、恐らく1番大事なスキルだと思っていますが、ほとんどの日本人は正しい知識が身についていないと感じます。
そこで、金融知識を身につける必要性について書いていきたいと思います。
■目次
・金融知識とはなんだろう?
・金融知識の必要性
・どうしたら金融知識が身につくの?
金融知識とはなんだろう?
金融知識とは「マネーリテラシー」といって、お金の知識があり、それを上手く活用することです。
お金の知識とは、経済の仕組みや債券や株式、不動産、保険など金融全般がどういった形で運用され、収益を上げているのかについて構造を理解していることと言えます。
その構造を理解した上で、資産を増やすために上手く活用できていないことが大きな問題です。
日本人の大半はこの金融知識が低いと言われていると知っていましたか?
まず金融知識が低いと言われる1つとして、現金払いが未だに多いことが挙げられます。
また、現金や預金としての保有割合が非常に多く、株式や不動産、投資信託としての保有割合が全体の20%以下です。
これらの投資は危険だと思い込んでいたり、よくわからないけど漠然とした不安があることも、金融知識のなさがもたらしていると考えています。
金融知識の必要性
2019年10月現在、消費税が10%に達しました。
現在多くの店舗では現金払いは消費税10%がかかりますが、キャッシュレス(クレジットカード、電子マネー、スマホ決済など)では2%還元措置があります。
その還元がなくなったとしても、多くのキャッシュレス決済ではポイントがついたり、paypayなどでは最低0.5%還元もあります。
現金派とキャッシュレス派での差が少しずつ開いてきたと言えます。
キャッシュレスは不安、不正利用が怖いなどの漠然とした感情は、金融知識を学校や親から学んでこなかったことも1つの要因として考えられます。
キャッシュレスは怖くない。
まずは、取っ掛かりとしてキャッシュレスに移行することで、年間で還元される金額を知ろう。
こういった形でキャッシュレスに振り替えるだけで、相当なマイルやポイントを獲得することができるのです。
これは途中経過であるため、まだまだポイントは増えていきますよね。
単純に1ポイント=1円と計算しても、10万円以上得していることになります。
この少しの違いが生涯大きな差となって現れていくのです。
どうしたら金融知識が身につくの?
まずはキャッシュレス決済の仕組みを知ることから始めてはいかがでしょうか?
私は20歳のときからクレジットカードでのキャッシュレス決済をしています。
なぜなら、当時から現金よりもキャッシュレス決済のほうがポイント付与があり、お得だと知ったからです。
そこで、キャッシュレス決済の仕組みを把握して、より高還元で少しでもお得になるクレジットカードを探すことで一部の金融知識が少しずつ理解できてきました。
その1点の金融知識が後の投資信託、株式投資、不動産投資、経済の仕組みなどの金融全般の理解に活かすことができています。
その知識をこのブログでの運営にまで広げることができました。
この小さな金融知識の積み重ねが私の人生を大きく変えたことは言うまでもありません。
サラリーマン@疲れた