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【気楽に!】正社員にこだわる時代は終わり

 

個人投資家こーへーです。

 

本日もブログをコツコツと書いているわけですが、このようにノマド的にブログを書きつつゆったりと仕事ができる時間は大変ありがたいことです。

それに比べ、平日の昼間はせっせと会社に出社して指示を受けて仕事をこなしても雀の涙ほどの給料しか貰えないことは少しツライですね。

そんな中、もう正社員でこだわる必要はないよな?と思うわけです。

 

■目次

・正社員にこだわる時代じゃなくなってきている

・正社員を辞めて生きるための条件

・会社員じゃない魅力

・まとめ

 

正社員にこだわる時代じゃなくなってきている

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ここ最近はトヨタの社長が終身雇用は維持できないとの発言等もあり、終身雇用制度が崩壊し始めていると言えます。

これまでの正社員として働いていく上での旨味は、何といっても「安定」があったのではないでしょうか。

しかし、終身雇用制度が維持できないとなるとあまり旨味がなくなってきていることも事実です。

また、正社員でいることのメリットとしては社会的信用が担保される、ボーナスが支給される、有給休暇が付与される、福利厚生の恩恵を享受できるという点が多くのメリットとして存在しました。

先ほども述べましたが、もうそんな美味しいだけの時代はほとんど終わりつつあるのです。

 

各業界大手の会社で大規模な45歳以上のリストラがあったり、業績悪化による賃金カット、また2020年4月より正社員とそれ以外での同一労働・同一賃金の流れが始まります。

ますます、正社員にこだわり続ける理由はなくなってきたと言えるのではないでしょうか。

 

正社員を辞めて生きるための条件

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すでに述べたように、もう会社員(正社員)にこだわる必要はないのです。

今後は会社員こそ珍しい職業になっていくのではないでしょうか。

とはいえ、それはずっと先の未来だとしても、現時点の日本ではまだまだサラリーマンが主流の時代ですので、辞めるためにはそれこそ準備は必要です。

サラリーマンを辞めるための条件は以下です。

 

・借金をしていない

・ごく僅かではあるが副収入がある人(なくてもOK)

・徹底的な固定費などの支出をカットをできている方

・生存コスト(1か月生きるのに最低限の生活費)を把握している方

・生存コストを3か月程度貯蓄できている方

 

上記を満たしていればOKと言えそうです。

簡単に言うと、圧倒的な支出の削減を達成し、必要最低限の生活を徹底できる方はサラリーマンにこだわって生きていく必要はありません。

私も常々生活費を公開しておりますが、月77000円程度あれば最低限の生活は可能です。(税金除く)

私の生活費をおさらいしておきます。

 

家賃&水道代:21000円

光熱費:3000円

携帯代:約1600円(楽天ポイントで実質無料だが、費用計上)

通信費(ポケットwi-fi):3800円

外食費(always lunch):6600円

電車代(定期):11000円

日用品:5000円

交際費:15000円

雑費:10000円

 

合計:77000円

 

多めに計上して約77000円程度あれば全く問題なく生活可能です。

税金を考慮するとプラス40000円程度を多めに計上しても約120000円程度の支出で済みます。

つまり、最低限の生活費をこのように把握してどれだけサラリーマンを辞めても稼いでいけば生きていけるかを計算することが大事です。

 

会社員じゃない魅力

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もうサラリーマンでなければ毎日の時間はあなたの自由です。

一生組織に媚びて生きる必要はないのです。

しかし、自由な時間を手に入れたからといっても、会社以外の収入源の確保は不可欠です。

よって、会社を辞める前から副業をするか、会社を辞めたあとはアルバイトなどで最低限稼ぎながら、空いた時間でブログやYouTubeなどの資産性の高い労働をすることは必須です。

何事もコツコツと積み上げていくことが大事です。

サラリーマンでなければ、働く場所も選びませんし、お金の稼ぎ方も自由、時間も自由です。

少し悩んだときは温泉に浸かりながらゆっくりすることもできますよね。

この最低限の生存コストで生きることを徹底すれば、精神的安定をもたらせることができるためサラリーマンを辞めてもなんら問題はないのです。

 

まとめ

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まずは徹底することはあなたのお金の管理をすることです。

全ての生活を見直して、徹底的に無駄を省くことで会社員を辞めるためのハードルはぐっと下がるのです。

会社を辞められない・・・

 

こう思う最大の理由は、高コストであるあなたの生活が会社を辞められなくしているのです。

是非生活コストを徹底的に削減して、あなたの生き方を追求してください。

 

個人投資家こーへー