【持論】有料クレジットカードは持つべき
個人投資家こーへーです。
今日もコツコツブログを書いています。
近々ハンガリーに行くのですが、クレジットカードのセキュリティー番号を誤って入力していたみたいで、勝手にキャンセルされてました笑
海外に行って気づいたらすぐに宿を取り直しですし、慌てますよね。
まぁ海外ではこんなこと割と多いですが。
今日は有料クレジットカードを少なくとも1枚は持とうというお話です。
■目次
・クレジットカードのステータスとは?
・なぜ有料カードを持つのか?
・一度持ってしまえば半永久的に保持可能
・まとめ
クレジットカードのステータスとは?
当然ですが、クレジットカードにもランクがあります。
上記の図にあるように、一般カードからブラックカードまで存在します。
特に一般カードについては年会費無料のカードと有料カードに分かれます。
もちろん、ゴールドカード以上となるとおおよそ年会費10000円以上となり、高額ですよね。
なぜ、わざわざこのような決済だけの手段であるクレジットカードを保有するのでしょうか。
なぜ有料カードを持つのか?
有料カードを持つ大きい理由は年会費を払う以上にポイントやマイル、その他の特典で得をする可能性があるからです。
しかし、意外と有料カードよりも年会費無料の普段使いしやすいクレジットカードのほうがポイントの還元率は高かったりします。
例えば、
・楽天カード 還元率1%
・リクルートカード 還元率1.2%
・REXカード 還元率1.25%
などなど。
それに比べて私が保有する楽天プレミアムカード(年会費11000円)は無料の楽天カードと還元率は同じです。
でもあえて、楽天プレミアムカードを保有する理由は楽天関連の買い物でポイント還元率が高くなったり、海外旅行保険がついたり、プライオリティパスがついたり。
還元率だけでは見えない保障や特典がついていることのほうが多いです。
また、私が保有するJAL JCBプラチナは年会費30000円を超えます。
しかし、海外旅行保険も疾病やケガでも本人は1000万円の保障もありますし、家族や同伴者まで保障がついています。
もちろん、プライオリティパスも使えますし、JALの航空券を購入したり、JAL関連の買い物ではマイルが4倍になります。
その他コンシェルジュが利用できたり、様々な特典があります。
上手く使いこなせば年会費は簡単にもとを取ることはできます。
そこそこの年会費ですが、ランクの高いカードを持てばあなたの人生を豊かにしてくれるでしょう。
一度持ってしまえば半永久的に保持可能
一度ステータスの高いクレジットカードを保有してしまえば、大きく年収が下がったり、金融事故を起こさなければ問題なくクレジットカードの有効期限を更新できるでしょう。
また、そこまでステータスの高いカードを持たなくても、国内旅行保険がついているゴールドカード以上は保険の意味でも1枚持っておいてもいいでしょう。
また、特にJCBプロパーカードなどの提携していないカードは保有する価値があります。
JCBゴールドカードなど保有し利用していると、上客とみなされる場合もあります。
その際に上位カードへのステップアップも期待できます。
より手厚い保障が期待できます。
まとめ
多くの方はクレジットカードの知識に乏しく、有料カードを毛嫌いすることも多いと思います。
しかし、有料カードにはあなたの知らない上質なサービスもあります。
是非年会費を払ってでも得られるベネフィットを積極的に買いに行きましょう。
個人投資家こーへー