投資家は孤独との戦い

みなさんは楽しく過ごしていますでしょうか。

私も楽しいながらも時には孤独を感じながら過ごすこともあります。

そう、タイトルに書いている通り、個人投資家は常に孤独と戦っています。

投資家と一言で言っても、不動産や株式など様々な投資種類や投資手法がありますが、投資家が共通して考えることは利益を出すこと。

通常、経営者でもない限り、自分のポケットマネーや資金を使ってリスクを負って利益追求はしないと思います。

しかし、投資家は常に自らの資金をリスクにさらしながら利益を追求するシビアな世界です。

決して甘いことではありません。

投資は食うか食われるかの甘くない世界でビジネスとして生きているため、経済合理性が第一優先で考えられる世界です。

経済合理性とは損得勘定の考え方です。

例えば投資家は何かに10000円注ぎ込んで、10000円 +α　の価値を求めます。

つまり、投資した金額よりリターンが大きくないと投資しない判断を行っているのです。

日常生活で他人との関わり合いの中で経済合理性を重視していると、他者からは冷たい、冷徹、楽しくないなどと思われてしまうことも多々あります。

無駄を排除した考え方なので、孤立してしまうのでしょう。

投資家同士であれば経済合理性の考え方がわかりあえることも多いため、そんなことはあまりないのですが笑

投資家は一生勉強です。

反省。

サラリーマン@疲れた